2018年10月4日木曜日

娘は、旅のアレンジが大変好きで、前回のあとがきにも、書いたように B5サイズの用紙に両面印刷。同じくB5の軽くて薄めのルーズリーフを買って挟む。これで、コンパクトで必要なものができます。この方法は成功でした。ただ、それでも、反省点 ◎付箋紙をつけておく　　タクシーの運転手さんは、年配の人が多いので、 ◎マップの必要部分や電話番号を、もっと大きくプリントしておく。　　（これは娘にはピンとこないと思うけど、眼鏡をかけなおしてみている人がいました）
今回は、それがＡ４のサイズになり、大きく詳細になりました。それだけでなく、カードが加わって、それに、大きく、ハングルと日本語が、書いたものを作っています。行先のお店の名前・電話番号（今は、ナビを使う運転手もいますし）それだけでなく、、ここで止めて（降ろしてください）など。

こんなカードです
ホテルへの行き方	ホテルの名前
タッカンマリの店	カンジャンケジャンの店
ここに行ってくださいと書いてあります。タクシーで見せればﾊﾞｯﾁﾘ

高齢になると、早朝トイレに起きてそのまま眠れないことも、ままあります。その点、個室でトイレ・シャワー隣接なので、早起きしても、文句が出ません。天気予報くらいは、わかるかとテレビをつけてみる。
８時出発、焼き魚横町へ前回、行きそびれて悔しかった一つです。
全州チッ(旧全州食堂) チョンジュチッ(クチョンジュシッタン)


	焼き魚定食　ご飯・味噌汁つきおかずが、４品こちらでは、わさび醤油で、食べるらしい鰆Ⅰと太刀魚２を頼んだら、さんまを１匹おまけしてくれましたこれで、800円う～、毎日来たいなぁ
眠たい孫を、たたき起こして、この時間に来たのは、訳があります。さぁ、「景福宮」の「興礼門(フンレムン)前広場」で、「王宮守門将交代儀式」が、10：00に行われます。
時刻前に、リハーサルらしきものが、行われていて、その場所をウロウロしていたら、開始時刻が迫ってきて、「タンジャン　ナガジュセヨ」と言われてしまいました。


朝鮮時代の王宮には、王宮門の開閉や警備を担う「守門軍(スムングン)」という軍隊がいました。この守門軍の交代儀式を、専門家による歴史考証を通じて再現したのが「王宮守門将交代儀式」です。
韓服（チマチョゴリ）を着た人が、目立つ。ちょうど、京都の清水寺で、和服（ぺらぺらの）を着た、カップルが沢山いたのと、同じ現象。
北村(プッチョン)の韓屋マウル王朝時代の正宮である、景福宮(キョンボックン) と昌徳宮(チャンドックン)、宗廟(チョンミョ)に囲まれた「北村韓屋(プッチョンハノッ)マウル」は、朝鮮時代(1392～1910)から残る韓国の伝統家屋「韓屋」が密集するエリアです。清渓川(チョンゲチョン)と鍾路(チョンノ)の北に位置する町という意味で「北村」と呼ばれるこの地域は、朝鮮時代に王族や両班(ヤンバン)と呼ばれた当時の貴族たちが住んでいた、歴史の面影を色濃く残している地域です。


	ここは、なんだか人気スポットらしく来た人が、みんな座って写真を写していきます。そのうち、ここの家の人が。帰ってきましたが。別に、文句を言うでもなく、座っている人をよけながら、平然と門を開けて入りました。左方に「なんとかスタジオ」と書いてあるので、ＯＫなのかな？
北村韓屋マウルを見下ろせる展望台眼下には黒褐色の瓦屋根が広がり、天気の良い日には遠く、南山(ナムサン)の「Nソウルタワー」まで見渡せます。韓国の昔ながらの建築・韓屋(ハノッ)を上から見ることが出来ます


モッシドンナ三清洞本店チーズトッポッキ・海鮮トッポッキ・野菜トッポッキ　各500円最近日本では、めったに見ない「黄色いたくあん」

トッポッキを食べながら、チマチョゴリ・韓服撮影の話になり、「お母さん、前に来た時、イヤって言ったじゃない」と、娘。あの時は、あの時。「行こう、行こう」ＩＴは、便利ですねぇ。現在１２時、コネストを通じて、１５時に予約できた。ここからは、タクシー拾うより、がんばって歩こう！ホテルより、ちょっと先だけど、お土産の「くるみ饅頭」を買いに行く。
ホミルホドゥ(ホミルホミル) 仁寺洞店おみやげにぴったりのライ麦入りクルミまんじゅう！材料は、主成分のライ麦をはじめ、ココナッツ、もち米、アーモンド粉、小麦粉などの天然穀物が使われています。主役のクルミは、１つを半分に切った大粒のものが入っていて、サクッとしたクルミの歯ごたえをしっかりと楽しめます。
まん丸とした形がかわいい	ひとつずつ紙で包み、さらにビニール包装がなされています。
ホテルで、シャワーして、出る。孫は、別行動
古館(韓服撮影所) 明洞店 1963年に韓服専門店としてスタートし、仁寺洞(インサドン)、弘大で観光客に人気のメイクアップフォトスタジオ「古館(コグァン)」が、2015年１月25日に明洞(ミョンドン)に３号店をオープン。10種類の韓国の伝統的なシチュエーションを再現したセットの中で、美しい韓服(ハンボッ)を着て写真撮影をしてもらえます。韓服の種類は約500着を用意しており、全てのコースで撮影セットを利用して時間制限なしのセルフ撮影が楽しめます。
撮影は、１時間くらい。娘は、今回唯一の買い物、皮の手袋を買う。
１７時一旦ホテルに戻り、歩きで、ソルビン仁寺店又、ホテルに戻る	マンゴーチーズソルビン　1.100円
ホテルで、孫と合流して、今回のメインイベント？眞味食堂／チンミシッタンカンジャンケジャン3大名店のひとつ？ https://www.travel.co.jp/guide/article/20054/


おかずが９品、ケランチム、カニの出汁がきいたキムチチゲケラン＝卵、チム＝蒸すという意味で、日本の茶わん蒸しと似ています、ふわふわして味が無い一般的に、日本の食堂の人より不愛想に感じるのですが、怖い顔の「アジュマ」が、なんだか言ってるので、叱られるのかと思ったら、実は、親切な人で、写真を写してくれました。カンジャンケジャンを目当てに、またソウルに行きたくなるようなお店でした

明洞の屋台を見てあるく。一度は、食べてみたかった「おでん」

幻の牛乳揚げ(ウユティギム) 価格：5個入り 4,000ウォン　(チョコレート味 5個入り 5,000ウォン) と、言うのを孫が、探しましたが、見つかりませんでした。凝固した牛乳を揚げる台湾生まれの屋台メニュー。どうやって牛乳を揚げるのか不思議だと、街行く人の興味をそそる・・・と、ネット上にはありますが？サクッとした衣の中は甘さ控えめのとろっとろの中身。きな粉を付けて食べると美味しいらしい。こんなものらしいです　結局見つかりませんでした。
ホテルへ戻る。孫は、カクテルをと、また出かけた。

おやすみなさーい

１０月５日へ

娘は、旅のアレンジが大変好きで、前回のあとがきにも、書いたように B5サイズの用紙に両面印刷。同じくB5の軽くて薄めのルーズリーフを買って挟む。これで、コンパクトで必要なものができます。この方法は成功でした。ただ、それでも、反省点 ◎付箋紙をつけておく　　タクシーの運転手さんは、年配の人が多いので、 ◎マップの必要部分や電話番号を、もっと大きくプリントしておく。　　（これは娘にはピンとこないと思うけど、眼鏡をかけなおしてみている人がいました）
今回は、それがＡ４のサイズになり、大きく詳細になりました。それだけでなく、カードが加わって、それに、大きく、ハングルと日本語が、書いたものを作っています。行先のお店の名前・電話番号（今は、ナビを使う運転手もいますし）それだけでなく、、ここで止めて（降ろしてください）など。

こんなカードです
ホテルへの行き方	ホテルの名前
タッカンマリの店	カンジャンケジャンの店
ここに行ってくださいと書いてあります。タクシーで見せればﾊﾞｯﾁﾘ

高齢になると、早朝トイレに起きてそのまま眠れないことも、ままあります。その点、個室でトイレ・シャワー隣接なので、早起きしても、文句が出ません。天気予報くらいは、わかるかとテレビをつけてみる。
８時出発、焼き魚横町へ前回、行きそびれて悔しかった一つです。
全州チッ(旧全州食堂) チョンジュチッ(クチョンジュシッタン)


	焼き魚定食　ご飯・味噌汁つきおかずが、４品こちらでは、わさび醤油で、食べるらしい鰆Ⅰと太刀魚２を頼んだら、さんまを１匹おまけしてくれましたこれで、800円う～、毎日来たいなぁ
眠たい孫を、たたき起こして、この時間に来たのは、訳があります。さぁ、「景福宮」の「興礼門(フンレムン)前広場」で、「王宮守門将交代儀式」が、10：00に行われます。
時刻前に、リハーサルらしきものが、行われていて、その場所をウロウロしていたら、開始時刻が迫ってきて、「タンジャン　ナガジュセヨ」と言われてしまいました。


朝鮮時代の王宮には、王宮門の開閉や警備を担う「守門軍(スムングン)」という軍隊がいました。この守門軍の交代儀式を、専門家による歴史考証を通じて再現したのが「王宮守門将交代儀式」です。
韓服（チマチョゴリ）を着た人が、目立つ。ちょうど、京都の清水寺で、和服（ぺらぺらの）を着た、カップルが沢山いたのと、同じ現象。
北村(プッチョン)の韓屋マウル王朝時代の正宮である、景福宮(キョンボックン) と昌徳宮(チャンドックン)、宗廟(チョンミョ)に囲まれた「北村韓屋(プッチョンハノッ)マウル」は、朝鮮時代(1392～1910)から残る韓国の伝統家屋「韓屋」が密集するエリアです。清渓川(チョンゲチョン)と鍾路(チョンノ)の北に位置する町という意味で「北村」と呼ばれるこの地域は、朝鮮時代に王族や両班(ヤンバン)と呼ばれた当時の貴族たちが住んでいた、歴史の面影を色濃く残している地域です。


	ここは、なんだか人気スポットらしく来た人が、みんな座って写真を写していきます。そのうち、ここの家の人が。帰ってきましたが。別に、文句を言うでもなく、座っている人をよけながら、平然と門を開けて入りました。左方に「なんとかスタジオ」と書いてあるので、ＯＫなのかな？
北村韓屋マウルを見下ろせる展望台眼下には黒褐色の瓦屋根が広がり、天気の良い日には遠く、南山(ナムサン)の「Nソウルタワー」まで見渡せます。韓国の昔ながらの建築・韓屋(ハノッ)を上から見ることが出来ます


モッシドンナ三清洞本店チーズトッポッキ・海鮮トッポッキ・野菜トッポッキ　各500円最近日本では、めったに見ない「黄色いたくあん」

トッポッキを食べながら、チマチョゴリ・韓服撮影の話になり、「お母さん、前に来た時、イヤって言ったじゃない」と、娘。あの時は、あの時。「行こう、行こう」ＩＴは、便利ですねぇ。現在１２時、コネストを通じて、１５時に予約できた。ここからは、タクシー拾うより、がんばって歩こう！ホテルより、ちょっと先だけど、お土産の「くるみ饅頭」を買いに行く。
ホミルホドゥ(ホミルホミル) 仁寺洞店おみやげにぴったりのライ麦入りクルミまんじゅう！材料は、主成分のライ麦をはじめ、ココナッツ、もち米、アーモンド粉、小麦粉などの天然穀物が使われています。主役のクルミは、１つを半分に切った大粒のものが入っていて、サクッとしたクルミの歯ごたえをしっかりと楽しめます。
まん丸とした形がかわいい	ひとつずつ紙で包み、さらにビニール包装がなされています。
ホテルで、シャワーして、出る。孫は、別行動
古館(韓服撮影所) 明洞店 1963年に韓服専門店としてスタートし、仁寺洞(インサドン)、弘大で観光客に人気のメイクアップフォトスタジオ「古館(コグァン)」が、2015年１月25日に明洞(ミョンドン)に３号店をオープン。10種類の韓国の伝統的なシチュエーションを再現したセットの中で、美しい韓服(ハンボッ)を着て写真撮影をしてもらえます。韓服の種類は約500着を用意しており、全てのコースで撮影セットを利用して時間制限なしのセルフ撮影が楽しめます。
撮影は、１時間くらい。娘は、今回唯一の買い物、皮の手袋を買う。
１７時一旦ホテルに戻り、歩きで、ソルビン仁寺店又、ホテルに戻る	マンゴーチーズソルビン　1.100円
ホテルで、孫と合流して、今回のメインイベント？眞味食堂／チンミシッタンカンジャンケジャン3大名店のひとつ？ https://www.travel.co.jp/guide/article/20054/


おかずが９品、ケランチム、カニの出汁がきいたキムチチゲケラン＝卵、チム＝蒸すという意味で、日本の茶わん蒸しと似ています、ふわふわして味が無い一般的に、日本の食堂の人より不愛想に感じるのですが、怖い顔の「アジュマ」が、なんだか言ってるので、叱られるのかと思ったら、実は、親切な人で、写真を写してくれました。カンジャンケジャンを目当てに、またソウルに行きたくなるようなお店でした

明洞の屋台を見てあるく。一度は、食べてみたかった「おでん」

幻の牛乳揚げ(ウユティギム) 価格：5個入り 4,000ウォン　(チョコレート味 5個入り 5,000ウォン) と、言うのを孫が、探しましたが、見つかりませんでした。凝固した牛乳を揚げる台湾生まれの屋台メニュー。どうやって牛乳を揚げるのか不思議だと、街行く人の興味をそそる・・・と、ネット上にはありますが？サクッとした衣の中は甘さ控えめのとろっとろの中身。きな粉を付けて食べると美味しいらしい。こんなものらしいです　結局見つかりませんでした。
ホテルへ戻る。孫は、カクテルをと、また出かけた。

おやすみなさーい